fc2ブログ

ヒルトン

こんにちは。トースト総合研究所所長・バタートースト評論家の梶田香織です。

先日は東京の新旧御三家高級ホテル6軒のバタートーストを食べ比べをしました。

となるとやはり地元・名古屋のホテルもっ気になります。
ということで行ってまいりました~!

まず今回のご紹介は
中区ににあるヒルトンホテル

動画もあります。
(本業のしゃべり、と器用貧乏なのを活かし、
全てiphone一台でのザックリ一人制作を最近楽しんでいます)



【雰囲気】
s_IMG_6170.jpg

s_IMG_6156.jpg

【雰囲気】
s_IMG_6122.jpg

s_IMG_6126.jpg

【トースト】
s_IMG_6128.jpg
わ、ミミが無い! ビックリしました。

s_IMG_6132.jpg
41.jpg" border="0" width="400" height="299" />
見た目もうちょっと焼いていただいてもいいかな~という気もしますがでも、
パンがふんわりしているのでちょうど良かったりします。
香りも少し甘め。なんだかパンが新しい香りもします(伝わりにくい^^;)。

s_IMG_6141.jpg
バターの香りもふんわりした、発酵バターのようにまろやかな香り。幸せ気分を味わえます。


コーヒーが、ボトルにまだ一杯半くらい入っているのもお得感UP!


なんといってもここは、女性のかわいらしいスタッフの方も丁寧に接してくださったのですが、
外人さんのイケメンスタッフが素敵でした。
朝からとても気分良くなってしまいました。


ただ。陶器に焼いた食パン、ベタ置きは、しかもミミも無いので本当にベタ置きになり、
お皿に接した面は熱がこもってふにゃふにゃ。
すぐに食べないと濡れてしまっているほどです。

ザンネン。


ヒルトン様~
パンは、陶器のお皿を使うのであれば下にペーパーナプキンを敷くか、
カゴに盛り付けてはいかがでしょうか~。

感想総まとめ<バタートースト>東京高級ホテルバタートースト食べ比べ

こんにちは。トースト総合研究所所長・バタートースト評論家の梶田香織です。

東京の新旧御三家高級ホテル6軒をリサーチバタートーストを食べ比べてみました。
なんとランキングもしています!
ランキングについては以下の関連記事サイトをご覧ください。
【TABIZINE ~人生に旅心を~】
「巷では食パンが大ブーム!高級ホテルの「トースト」を正直にランキング」



東京で有名なホテル6軒を回ってみて。
ここでしか食べられないから絶対にここはまた行きたい!と思うほどのおいしいバタートーストには残念ながら巡り合えませんでした。
それは、私が求めていた厚みがあってバターがしっかり浸みいったバタートーストとは全く違い、薄くラスク状のトーストがほとんどだったからです。

そのため、今回訪れたホテルの中で、バターをつけて食べた場合においしかったからまた行ってみようかな、と思うのは1位、2位の2軒でした。
これは好みの違いなので、決してそのホテルのトーストが悪いというわけではありません。
おそらくほとんどのホテルが、海外のお客様が好まれるトーストを提供されているのでしょう。

かたや、私の住む、喫茶店のモーニング文化もありバタートーストを頻繁に食べている地域の名古屋では、
バタートースト、というだけで話は通じ、喫茶店で出てくるような、薄くても1.5cmか2.0cmの厚さのバタートーストはちゃんとメニューにあります。
逆に薄いのが良い人には、薄い食パンでください、とオーダーすれば薄い食パンで出してくれる、というホテルもあるようです。

ついでに言えば、名古屋めしを楽しんでいただけるように、モーニングビュッフェの中には小倉トーストもあります。
食パンとあんこと生クリームなどが置いてあって自分で組み合わせて小倉トーストを味わえるのです。

東京のホテルは海外だけではなく日本全国からもお客様が訪れる土地。
たかがトーストですが、どのホテルもみな海外のお客様に向けて作られていることに驚きました。

せめて、分厚いトーストも用意して選んでもらえるようになるといいな、とバタートーストファンとしては思います。



2014年4月5日追記
後日、知り合いからこの東京のホテルバタートースト食べ歩き記事を読んで、
「東京の〇〇のホテルのトースト巡り、いいなぁ」と知り合いが言ってくださいました。
それを聞いて、とても安心し、嬉しくなりました。

その方は、私と逆で、薄切りのパンをカリカリに焼いて食べるのがお好きなのです。
なので、私のこのレポートを見て、行きたくなったそうです。

ふふふ。本当に良かった。
食は好み。味が良い悪いとかではなく、その人の好みに合っているかどうかなので
正解も不正解も無いのです。
厚切りトーストに出会えなくてちょっとしょんぼりする私とは逆に
薄切りトーストにワクワクしてくださる方がいてくださることに、
とってもありがたく思います。

今回は、ライターさんやトースト総合研究所スタッフと、
読んでくださった方が、トーストだけ気軽に食べに行けるように。
ということで、コースメニューしか食べられないレストランではなく、
ロビーやラウンジ等を選んでリポートしてありますので、
皆さんも高級ホテルにちょっとトーストブレイクに?(笑) ぜひどうぞ♪



この東京の新旧御三家高級ホテル6軒をリサーチ
こちらの記事もぜひご覧くださいね!
【TABIZINE ~人生に旅心を~】
「巷では食パンが大ブーム!高級ホテルの「トースト」を正直にランキング」

感想まとめ<雰囲気とトーストの関係> 東京高級ホテル食べ比べ

こんにちは。トースト総合研究所所長・バタートースト評論家の梶田香織です。

東京の新旧御三家高級ホテル6軒をリサーチバタートーストを食べ比べてみました。
なんとランキングもしています!
ランキングについては以下の関連記事サイトをご覧ください。
【TABIZINE ~人生に旅心を~】
「巷では食パンが大ブーム!高級ホテルの「トースト」を正直にランキング」

今回各ホテルを回ってみて感じた、日本の古きホテルと外資系ホテルで過ごす時の雰囲気と気分の違いは、
・外資系ホテルは、ビジネスの場。交渉、戦いの場。背筋が伸びる。
・日本のホテルはくつろぎの場。会話も自然にやわらぎ、自然に談笑できる空気感がある。
と、大きくザックリ分けるとこんなふうに分かれる感じがしました。
その時の気分はなんだか鏡餅のよう。
日本の古きホテルでは、上の段のお餅、な気分。
外資系ホテルでは一番上に載っているミカン、な気分です。

すぐ下にあるお餅がホテルで座るソファだとすると。
上段のお餅は下のお餅にどっかり乗っかっている感じがしますよね。
同じように、日本の古きホテルではソファに全体重を預け、安心して
そこに居続けることができます。

一方、いちばん上のミカンは
すぐ下にあるお餅の上で転がらないようにバランスを取りながら
頑張って乗っている感じがしませんか?
外資系ホテルのソファや椅子に座った時もちょうどそのような感じで、
姿勢が悪くならないように、いつもこの場に見合う振る舞いでいなければ、と
どこかに力を入れて座っている自分がいるように感じます。

同じ、いつもと違う空間を味わいに行くとしても、
ワクワクするようなリッチ感を感じられる素敵なホテルに行きたいな、と思うなら外資系。
ゆったりとした優雅なリッチ感じを味わいたなら、古き日本のホテル、が良いのかも。


とすると、そこで食べられるトーストも、
一生懸命頑張って噛んで味わえるトースト、
質の良い口溶けと、パンのトーストされた香りも演出の一つとして楽しめるトースト、
とで、目的の違いから求められる向き不向きがある気がします。
それは、ホテル比較をしてみての新たな発見でした。

ということは。。
外資系ホテルはビジネスの場、朝食は、これから交渉やビジネスの戦いに臨む前にとる食事と考えれば
よく噛むことで目も脳も目覚めさせる、引きの強いかみごたえのあるトーストは、ある意味、目的に合ったトーストと言えそうです。

それなら、ゆっくりお茶が目的のティータイムに提供されるトーストは、
食感などがやわらかいパンを使用し、ふんわりやわらかさを演出できる”くつろぎトースト”、なんて名前でメニューに加えたらおもしろそうです。
ただし、私のように朝食タイム以外でもトーストを食べたい人がいれば、ですが(笑)



この東京の新旧御三家高級ホテル6軒をリサーチ
こちらの記事もぜひご覧くださいね!
【TABIZINE ~人生に旅心を~】
「巷では食パンが大ブーム!高級ホテルの「トースト」を正直にランキング」

バタートースト@帝国ホテル 東京編<東京高級ホテルバタートースト食べ比べ>

こんにちは。トースト総合研究所所長・バタートースト評論家の梶田香織です。

東京の新旧御三家高級ホテル6軒をリサーチバタートーストを食べ比べてみました。
なんとランキングもしています!
ランキングについては以下の関連記事サイトをご覧ください。
【TABIZINE ~人生に旅心を~】
「巷では食パンが大ブーム!高級ホテルの「トースト」を正直にランキング」


今回のご紹介は
帝国ホテル 東京「ランデブーラウンジ・バー」(1階)
s_帝国1
【雰囲気】
s_帝国2

s_帝国3

【トースト】
s_帝国4

s_帝国5

s_帝国6

s_帝国7

この帝国ホテルのトーストは、今回のホテルの中で、トータル№1でした。
運ばれてきたときにはナプキンにくるまれていて、テーブルの上に置くときにスタッフの方が広げて置いてくれました。
その瞬間、なんともいい香りがふわ~っと広がりました。
これは、包まれてくるからこそできる演出。また、喫茶店などと違い、焼いた場所から席まで距離がある場合は、特に寒い時期はそれだけで冷めてしまうこともあり、この心遣いは本当にすばらしい!
パンの形も色も、ホテルらしい、ちょっとミニサイズの山型食パンで1.2cmほどの薄切り。
焼き色もとてもおいしそうな色です。表面は気泡も大きく、ザックリと硬そうな顔をしていますが、
実際には、最初の一口はやや硬めですが、ザクザクとサクサクの中間です。
引きちぎったり噛みきるように食べる必要はありませんからお年寄りの方も食べていただけそうです。
そして驚くのがここから!硬いけれど噛むとやわらかく溶けていくのです。
その溶け方は、舌の上全体に均等に広がっていく感じ。口の中の隅々においしさがいきわたります。
香ばしい~。口の中に小麦の香ばしさとバターと溶け合わさった香りが漂い、口の中のあちらこちらから後から後からおいしさが出てきます。後々まで余韻を楽しめる珍しいおいしさです。

おいしさをまとめますと。
トキメキが次から次へと6連発。
1.ホテルらしい山型だ♪ でも小さすぎず、他ホテルよりもちょっと大きめ。
2.パンを焼いた香りが漂い、幸せ感とワクワク感がUP。
3.サクッと噛める。他のホテルは、ザクッ、ギシーッというかみごたえ(笑)ヒキが強い生地のため、引きちぎり系
4.おいし~!! 口に入れてかんだ瞬間に、おいしい!とすぐわかる。
  他のホテルはおいしいのかどうか、口に含んだ瞬間においしさや味を探しに行く必要がある。これは温度にもよると思いますが。
5.噛んでいるうちに生地とバターが溶け合うからこそ感じられるバタートーストの味わいが充分味わえる。
必死に噛む必要もなく、噛んでいて口の中でお団子状になることもなく、普通に噛んでいるだけで口の中で溶けていくパンの口溶けの良さだからこそ。
6.食べた後に口の中で残る、パンとバターの合いまった香りが長く残り、おいしいバタートーストを食べた幸せな余韻も楽しめます。

この長く楽しめるおいしさの余韻は帝国ホテルのバターだからこそ、ということもあるかもしれませんね。
(トーストセット 2100円)




この東京の新旧御三家高級ホテル6軒をリサーチ
こちらの記事もぜひご覧くださいね!
【TABIZINE ~人生に旅心を~】
「巷では食パンが大ブーム!高級ホテルの「トースト」を正直にランキング」

バタートースト@ザ・ペニンシュラ東京編<東京高級ホテルバタートースト食べ比べ>

こんにちは。トースト総合研究所所長・バタートースト評論家の梶田香織です。

東京の新旧御三家高級ホテル6軒をリサーチバタートーストを食べ比べてみました。
なんとランキングもしています!
ランキングについては以下の関連記事サイトをご覧ください。
【TABIZINE ~人生に旅心を~】
「巷では食パンが大ブーム!高級ホテルの「トースト」を正直にランキング」


今回のご紹介は
ザ・ペニンシュラ東京「ザ・ロビー」(1階)
s_ペニンシュラ1

【雰囲気】
5476-04.jpg

ホテルのどの入口から入ってくるかにもよりますが、ホテルの建物に入った瞬間、その両側がもう客席。
道路沿いのオープンカフェテラスが室内で演出されている、と考え方を切り替えればなんとなく気持ちは落ち着いてきますが、有名ホテルのどんな雰囲気の中で過ごせるかな、と期待感を持って建物に入ったため、唐突に表れたそのスペースに驚きました。
その直後、迎えてくださった女性スタッフがなんともにこやかでWelcome感たっぷりな素敵な笑顔。動きもスマートで女性らしいやわらか口調で案内していただいたことで、入ってすぐ驚いたことも忘れ、とても気持ちよくなりました。
ソファやテーブル、壁は全てベージュ、木製の色、オレンジ、赤、と朝日や夕日を思わせる、落ち着きもある明るい雰囲気。隣の席とゆったりした感覚があるわけでもありませんが、天井が吹き抜けのようにすばらしく高いため、狭く感じそうなところをうまくを消してくれています。
打合せにも、一人カフェタイムにも、一人パソコン作業にも、どんな目的にでも合いそうな雰囲気でした。
s_ペニンシュラ2

【トースト】
s_ペニンシュラ3

s_ペニンシュラ4

s_ペニンシュラ5
トーストはすんなり注文できました。コーヒーや紅茶などのポットやミルクポットなどの銀の光加減と、2杯目を自分で注ぐときに持つその重みが、ホテルの高級感を感じさせてくれました。

運ばれてきた食パンは、なんと!通常サイズの食パン、三角形が4枚!多い~!!!

ビックリです。他のホテルでのトーストは、小さめのが2枚というのが一般的で、やはりトーストもお上品に少な目なんだと思っていたところに、そう来ましたか!という感じです。
でも、その驚きもすぐ消え、それよりも”おいしそう”という期待感が高まりました。焼き色がとてもおいしそうだからです

それと、この焼け方は鉄板かフライパンで焼いている様子。その焼き方ならば、短時間焼くだけで表面にきれいな焼き色が現れ、中は水分が抜けすぎず多少はしっとりしているのではないか、という期待感を持たせてくれました。
食べてみると、おいし~~~~~~!!

やはり、焼き加減がちょうどよくて硬すぎず、パン自体も小麦の味がして、おいしい粉を使って焼いた食パンです!と主張しているかのようなうま味のある小麦の味がします。
また、バターもとてもやわらかく塗りやすくなっていました。バターは塩分が少なくてマイルド。でもパンに味があるためこのタイプのパン生地に合わせるバターには濃い味はあまり必要ありません。味はパン生地を引きたてるような薄めの味で塩味が少しあれば。それよりもバターの香りが前面に出る方が合います。

今回はパンとのコンビネーションはバツグン!この厚みの食パンをこれだけおいしく提供するには、生地とバターがあいまったときにおいしい組み合わせであることと焼き方の条件が良いことが必要。その条件がちょうどクリアされているというわけです。この薄さの食パンでこれだけ満足度の高いバタートーストに出会うことはほとんどありません。
ただし、バターが少ないのが残念!せめてもう一片欲しかった~。

それと、このパンはもう少し厚切りにするとさらにもっちり感が味わえておいしそう。出されたパンの厚みは1.2cmほどでしたが3cmくらいの厚さで食べてみたい!
ペニンシュラはベーカリショップもあるのですが、そのショップの食パンを使っているわけではなく、こうして朝食用として出すために別に焼いているのだそうです。でも購入もできるか聞いてみたらOKとのこと。あいにくベーカリーショップオープンの時間前だったのであきらめましたが、ぜひ機会があれば厚めに切って食べてみたいと思いました。
さて最後に価格ですが。

トーストは・・・350円です。えっ!?そんな、喫茶店じゃあるまいし、ジャムだって4つ付いていますけど・・・。
いったいホテルにとって、トーストはどんな存在なのでしょうね。
(トースト350円、コーヒー1250円)




この東京の新旧御三家高級ホテル6軒をリサーチ
こちらの記事もぜひご覧くださいね!
【TABIZINE ~人生に旅心を~】
「巷では食パンが大ブーム!高級ホテルの「トースト」を正直にランキング」

バタートースト@ホテルニューオータニ編<東京高級ホテルバタートースト食べ比べ>

こんにちは。トースト総合研究所所長・バタートースト評論家の梶田香織です。

東京の新旧御三家高級ホテル6軒をリサーチバタートーストを食べ比べてみました。
なんとランキングもしています!
ランキングについては以下の関連記事サイトをご覧ください。
【TABIZINE ~人生に旅心を~】
「巷では食パンが大ブーム!高級ホテルの「トースト」を正直にランキング」


今回のご紹介は
ホテルニューオータニ「ガーデンラウンジ」ロビィ階(地上6階)
s_ニューオータニ1

s_ニューオータニ2

s_ニューオータニ3

s_ニューオータニ4


【雰囲気】
ガーデンラウンジのエリアに入った瞬間、継ぎ目の少ない大きな窓の外からの明るい光と、その外に広がる景色の素敵な事!天井はそれほど高くないですが解放感いっぱいで「来てよかった」と気持ち良くなります。
そんな気持ちよさの中、迎えてくれ、テーブルまで案内してくれるスタッフは、ニコリともしない男性スタッフ。たまたまなのか、男性スタッフが多いです。そして誰もにこやかな笑みさえ浮かべません。後に増えてきた女性スタッフも基本的に普通の表情には一切の笑み無し。皆さん丁寧な言葉遣いをされてはいますが、ようこそと思われている感じを感じられることが無かったのが、空間が良いだけにとても残念でなりませした。

しかしその代り、やわらかいじゅうたんに一歩一歩足を進めるたび、ようこそようこそ、とやさしく迎えてくれているよう。ひとりひとりのソファも丸みを帯びていることで、目に入ったり身体に感じるものでくつろぎを感じ、身体や気持ちがほぐれていくのがわかります。
高層ビルの最上階にあるタイプのホテルのキリッとした雰囲気とはまるで違い、時間の流れが少しゆっくりに感じるような優雅な雰囲気が漂います。
大きな窓というよりは壁がガラスになったようなその向こうには滝が流れ日本庭園が、
見える、というよりも自然に目に入ります。
空間が広いからか、人に見られるような感覚もなく、ソファのやわらかいクッションに全体重をあずけ、足を組んで窓の外を眺め、ボーッ、とした気分を味わいたくなりますし、心置きなく味わえます。
心の底からゆったり過ごせ、また行きたくなる空間です。

【トースト】
s_ニューオータニ5

s_ニューオータニ6

s_ニューオータニ7
トーストはアラカルトメニューに記載されているので注文もスムーズでした。
運ばれてきたパンは、厚みも1cmほどの四角型の食パンが2枚。バターはホイップバター。ホテルでこの雰囲気でホイップバターですと、見た瞬間に残念な気持ちになるのですが、ちゃんとそのホテルのロゴが入っているだけで、その気持ちが消去され、イメージUPするのが不思議です。このホイップバターが、ホイップバターの割においしくてまた嬉しくなりました。
パンはかなり引きが強く、しっかり噛むことを要求されるパンです。あごが疲れます。また、一生懸命噛んでもパンの味がしません。ホイップバターの味が勝ちます。他のホテルに比べ、ジャムが5種類と一番種類が多く、パン2枚に対してホイップバターが2個。つけるものが大量です。
この、水分も少な目で硬く感じるパンはきっと、バターやジャムをたっぷりつけ、その水分でパンの硬さをやわらげながら、そのつけたものの味を味わてください、という、チーズなどを載せるお皿の役割のクラッカーと同じ位置づけなのかもしれませんね。
残念ながら私の求めるトーストのおいしさには出会えなかったのですが、コーヒーがとてもおいしいかったのでした。このクラスのホテルで、この空間で味わえる料金としては安価なことにもビックリ。特別苦くなく、でも味は濃く。香りを楽しむよりも味を楽しむコーヒー派の私には、今回訪れたホテルの中で印象に残りました。
(トースト420円、コーヒー800円)



この東京の新旧御三家高級ホテル6軒をリサーチ
こちらの記事もぜひご覧くださいね!
【TABIZINE ~人生に旅心を~】
「巷では食パンが大ブーム!高級ホテルの「トースト」を正直にランキング」

バタートースト@ホテルオークラ東京編<東京高級ホテルバタートースト食べ比べ>

こんにちは。トースト総合研究所所長・バタートースト評論家の梶田香織です。

東京の新旧御三家高級ホテル6軒をリサーチバタートーストを食べ比べてみました。
なんとランキングもしています!
ランキングについては以下の関連記事サイトをご覧ください。
【TABIZINE ~人生に旅心を~】
「巷では食パンが大ブーム!高級ホテルの「トースト」を正直にランキング」


今回のご紹介は
ホテルオークラ東京「ダイニングカフェ カメリア」(別館1階)
5476-06.jpg



【雰囲気】
コーヒーショップであるため、ホテルの優雅で豪華な雰囲気を味わうというのではなく、サッと食事を済ませたりゆっくりおしゃべりを楽しめる、利用しやすいカフェ。
明るさも、食事をするにはちょうど良く、軽い気持ちで気分良く過ごせる空間。

スタッフの方の動きも少し速く、こなれた様子でテキパキと進めます。
この雰囲気の中ではそのスピードや手際の良さは、とても気持ちがよく、女性スタッフの方が常連のお客様と楽しそうに話している様子を見ると、かえって人と楽しい空気を作るそのスタッフの笑顔や明るい声にあたたかみやお客様を受け入れる気持ちが感じられて、軽やかで良い気持ちになりました。



【トースト】
バタートーストを注文すると、メニューには載っていませんが、当然のメニューのように「はい、トーストをおひとつ」と注文を繰り返してくださるのでかえって注文したこちらがビックリするほどでした。

雰囲気もカジュアルなため、トーストに対する期待度も他のホテルに比べると少し小さめ。

そんなところに運ばれてきたのが、白いペーパーナプキンがかぶせられたカゴ。
s_オークラ1

まるでカトラリーのようにテーブルに置かれたので、パンだとは当初気づきませんでした。
隠されていることで若干期待度が高まり、ペーパーナプキンをオープン!
s_オークラ2

ん!いいかも!おいしそう!そう感じるのはやはり焼き色です。トーストらしい焼き色をしています。

それから、ナプキンがかぶせられていたことで閉じ込められていたパンの焼けた香ばしい幸せの香りが、開けた瞬間に、ようこそ~!とでもいうように私を包んでくれました。

また、数えきれないくらいのトーストを見てきた経験から、この顔はおいしいトーストの焼き顔をしていました。
生地の目や、色のつき具合から。また、ホテルでホイップバターがサービスされることには少し驚きましたが、
包まれていたことでパンにあたたかさもありとても塗りやすく、食べるまでのストレスが見事に何もありませんでした。

そして一口食べると、安心できる”トーストの味”です。
イギリス食パンをトーストした味です。
それは決して特別ではなく、焼き立てパンやさんでおいしいイギリス食パンを買ってきて食べると味わえる味。
小麦粉と砂糖などが混ざった生地が香ばしく焼け、バターの塩味が絡んで、口の中に少しジワッとバターが溶けます。

食感はザクッと、サクッの中間。ザクッとするほど堅くなく歯切れよく、中心部の白い生地(クラム)部分のやわらかさが感じられます。

ホテルのトーストは薄くザクッとしたトーストが多いため、この生地の薄さから感じられるほんの少しのやわらかさも、安心感を与えてくれました。
ホイップバターの塩味もパンとの味の相性がちょうど良く、気取らず、おいしくいただけました。
s_オークラ3

ホテルで食べた特別感が無いのは、この空間だから仕方ないですね。
もっとも、ゴージャスなホテルの雰囲気の中でこのトーストが出されたら、普段味わえない特別空間の中でいたって普通のトースト、とう感覚になり、ちょっと不満が残るかもしれませんけどね。

(トースト452円(メニューに記載無し)、コーヒー840円)





この東京の新旧御三家高級ホテル6軒をリサーチ
こちらの記事もぜひご覧くださいね!
【TABIZINE ~人生に旅心を~】
「巷では食パンが大ブーム!高級ホテルの「トースト」を正直にランキング」

バタートースト@リッツカールトン東京編<東京高級ホテルバタートースト食べ比べ>

こんにちは。トースト総合研究所所長・バタートースト評論家の梶田香織です。

東京の新旧御三家高級ホテル6軒をリサーチバタートーストを食べ比べてみました。
なんとランキングもしています!
ランキングについては以下の関連記事サイトをご覧ください。
【TABIZINE ~人生に旅心を~】
「巷では食パンが大ブーム!高級ホテルの「トースト」を正直にランキング」


今回のご紹介は
ザ・リッツ・カールトン東京「ザ・ロビーラウンジ」45階
s_リッツ1

【雰囲気】
天井が高くてソファや椅子の背が低いからでしょうか、広~い、という印象を受けます。
ゆったりした雰囲気というよりはどこか、洗練されたアクティブな雰囲気でした。

ラウンジに来た際、男性スタッフの方が表情一つ変えず、お二人ですか?こちらへ、とご案内いただきましたが、
おもてなしで有名なリッツなだけに、笑顔で迎えてもらえないことに、なんだか期待外れだったりがっかりしたような感じがしました。

その後、何人かのスタッフの方が横を通ったり、他のお客様の対応をされている姿が見えましたが、やはり笑っていませんね。
にこやかな表情すらしている人がいません。
唯一、注文を受けるなどお客様と会話を交わす時の女性が、注文を聞き終わったりしてその場を離れるときに少し笑顔を見せるくらい。

「リッツカールトン=おもてなし」というイメージがありますが、一度もおもてなしされたように感じることはなかったのがちょっと残念でした。



【トースト】
メニューに無かったためバタートーストができるかどうか聞いてみると、担当のスタッフの方が「ふつうのトーストでしょうか?」と戸惑いがちでしたが注文可能とのことでお願いしました。
パンは、ホワイト、全粒粉、ライ麦の3種類から選べました。

注文を終え、トーストが運ばれてくる前にテーブルにセットされたのはジャム4種と、バターナイフ以外にさらにナイフとフォーク。
なになに?何が始まるの?ベーコンでもつくのかしら、サラダかな?
さすが、ホテルのトーストってきっと何か違うのね!とこのセットにテンションがあがります。

そして運ばれてきたトースト・・・。
s_リッツ2

え、このパン、見たことある!普通のスーパーに売ってる10枚スライス食パンだ!なんか、学校の給食みたい。

そう思った瞬間にテンション、ガタ落ち。これ、ナイフとフォークでどうやって食べなさいというのかしら。
それよりも、3枚って多くない?しかもこの焼き方、おいしそうかな~。
どうしよう、できるだけ褒めたいけれど言葉がみつからない・・・。


しかも3枚です。一人3枚。

私はトースト好きなので食べることはありますが、普通の方はおそらく1枚ですね。

気を取り直し、バターを塗りました。バターがやわらかくぬりやすかったのは良かったのです。
が、3枚にこのバターの量は足りません。

私は、パンとバターが合わさって一緒に味わえるその味が好きなので、端から端までちゃんと塗りたいタイプ。
いつも自分が塗るようにぬっていたら足らなくなると思い、やや控えめで塗っても3枚目の3分の1まで塗ったあたりで無くなりました。

喫茶店やレストランなどでバターやマーガリンが別添で出てきたとき、足らなくなったことは、バタートースト食べ歩き人生史上初めてかもしれません。
それもリッツで。
思い出深いできごとになりました。

食べようとミミから半分に分けようとすると、硬くて手でちぎれません。
ラスクなどのように硬いのではなく、パン生地がしっかりしすぎて”引きちぎる”という表現の力の入れ方をしないと分けることが出来ないのです。
s_リッツ3

そして、ここからはパンとの戦いです。
手で引きちぎらんばかりにしないといけないほどヒキの強いパンですから当然口に入れても頑丈です。
なんとあごが疲れることでしょう。しかも3枚。。。

きっとどこか離れたレストランでトーストされていることでしょうから、焼いて運ばれてくるまでにある程度冷め、3枚目ともなればもうぬくもりもありません。

パンの温かみが無くなると、口に入れてもあまり味を感じなくなります。このパンは特にこれといった味を感じるパンでもなく、
バターとパン生地と合いまった味は生まれないため、トーストとしてのおいしさはなく、たんに乾いたパンの味がするのみ。

それも、パンが焼けたあとしばらく時間がたった独特の味が出てきます。
それは、そんなことはないと思いますが、ともすればあまり新しくないパンと間違われる味です。

よく噛んでいるとある程度小麦粉の味や少し甘みがあるなど感じることは感じるのですが、口に入れたときの乾き具合、時間がたったことで変化した風味の印象で、もう喜びを覚える味ではなくなってしまいます。

ただのバタートーストですが、メニューとして出す以上は、お客様の立場からすればそのホテルの料理として受け止めてしまうでしょうから、もう少し工夫をしても良いのではないでしょうか。
せっかくのホテルですし。

または、これなら提供しない方がホテルのプライドや評判に傷をつけることもないと思いますし、客の立場としても、代わりのおいしいものが食べられればその方が満足度高く、やはりリッツっておいしいし素敵ね、という思い出になりそうです。
(トースト 350円(メニュー記載無し) コーヒー 1500円)

s_リッツ4
このステキなジャムだけでもトースト代350円を超えている気がするのは私だけ!?(笑)




この東京の新旧御三家高級ホテル6軒をリサーチ
こちらの記事もぜひご覧くださいね!
【TABIZINE ~人生に旅心を~】
「巷では食パンが大ブーム!高級ホテルの「トースト」を正直にランキング」

バタートースト@マンダリンオリエンタル編<東京高級ホテルバタートースト食べ比べ>

こんにちは。トースト総合研究所所長・バタートースト評論家の梶田香織です。

東京の新旧御三家高級ホテル6軒をリサーチバタートーストを食べ比べてみました。
なんとランキングもしています!
ランキングについては以下の関連記事サイトをご覧ください。
【TABIZINE ~人生に旅心を~】
「巷では食パンが大ブーム!高級ホテルの「トースト」を正直にランキング」


今回のご紹介は
マンダリンオリエンタルホテル東京「オリエンタルラウンジ」(38階)
s_IMG_5633.jpg


【雰囲気】
ラウンジのエリアに入ると、ロングドレス姿がオリエンタルな雰囲気を醸し出す、素晴らしい笑顔の女性スタッフがお出迎えしてくださるのがとても印象的。

見える景色は大部分が空。東京の街が眼下に広がります。
壁の色やソファの色合い、その景色から、ドラマに出てくる大会社の社長室を広くしたような雰囲気。

気持ちは落ち着く色合いなのにどこかゆったり感が感じられないのは、隣の席との空間がやや狭いことと、椅子などが四角形のものが多く、角ばった印象を受けるからかもしれません。
ただ、そのおかげで、私達の祖母の時代にきっとあっただろうオリエンタルでお上品な良さも感じます。

また、女性スタッフの誰もがロングスカートのすそを揺らしながら、作られ過ぎではないかと思うけれど全く嫌みのない笑顔でにこやかにラウンジを歩く姿そのものが演出になっているのが素敵でした。

テーブルクロスや常においてあるキャンディーのようなお砂糖など、シックな中にかわいらしい演出がありました。
mandarinh.jpeg


【トースト】
メニューには載っていなかったので注文すると、確認しに行った後、注文可能とのこと。
パンの種類はホワイト、全粒粉、レーズンから選べました。
これは日によって変わるそうです。

ラウンジでトーストの注文があると、隣のレストラン「サツキ」から運ばれてきます。
レストランでは長期滞在の人のため、提供するパンを日によって変えているため、それによって、ラウンジで提供されるパンも変わるのだそうです。

運ばれてきたトーストの第一印象。「え。(これ?)」
s_マンダリン

パンが薄くラスクのように見えます。パサパサした顔をしています。
色合いも焼けているかどうかもわからないほどですがかすかに端に焼き色が。

ただ、この薄さに対してはこんがり焼くと、本当にラスクのようになってしまうため、
これくらいの焼き加減で止めることには賛成です。甘みも少ないパン生地なので、焼いても色がつきにくいこともあるでしょうし。

バターを塗ってみましたが堅いのと、パンにはバターを溶かすほどの熱が残っていないため
ナイフでバターを転がらないように押し付けながらぬることに。
よって、バターを塗ったあとの表面が穴ぼこができて、見た感じが、よりおいしくなさそうになってしまいました。
s_マンダリン2

食べてみると。

堅い~。
口の中に入れたとき、バサバサッとします。

パサパサとしてすぐに粉々になるというおせんべいのようではなく、パンの生地もある程度しっかりしているので噛まないと溶けていきません。
その溶けるまでの間、口の中が、バサバサ、ガサガサ、とします。

味は、焼けた香ばしい小麦の味、というよりは、小麦粉の味がします。
甘味も無いので、粉の味を感じます。

バターも塩分が強い等の特徴も特になく、パンと絡まっても、パンも冷めているため、パンとバターが溶け合って生まれるトーストの醍醐味、のようなものも感じられず。
パンと、バターの味が口の中にある、といった感じでした。


実はコーヒーもあまり特徴が無く、全体的に、”ふ~ん”という感想でした。


最後にお会計時に900円と知り、、、へぇ~。ふ~ん。
(トースト900円(メニューに記載無し)、コーヒー1200円)



この東京の新旧御三家高級ホテル6軒をリサーチ
こちらの記事もぜひご覧くださいね!
【TABIZINE ~人生に旅心を~】
「巷では食パンが大ブーム!高級ホテルの「トースト」を正直にランキング」

バタートースト評論家・セントルザベーカリーへ行く(最終)

先日の日記「バタートースト評論家・セントルザベーカリーへ行く(3)」に続いて最終回です。




最後に。
こちらのお店では自分で焼かなくても頼めば焼いてくれます。隣の人がそうお願いした後、運ばれてきたトーストをチラリと見ましたが、自分で最もおいしそう~と幸せを感じる焼き色に焼いた方が、おいしく食べられそうです。
お好みで、店内の炭火で焼くこともできます。

それから、食べ比べするなら、食パン”2枚セット”にして2枚同時に焼くことをお勧めします。
焼きあがったばかりと冷めた後など風味が変わるので、トースターほとんどが2枚一緒に焼けるので同時に焼けたときに食べ比べすると最も違いがよくわかりそうです。
通常メニューは食パンは2枚の食べ比べセットになっていますが、1枚追加して3枚=3種類の食べ比べができます。
ただし3枚同時に焼くことはできないので、同時に焼いて食べ比べしようとすると半分ずつにして焼くなど工夫が必要です。

また、行く時間帯によって、本当に焼きたての食パンが提供されたりちょっと時間がたった食パンだったり、それもまちまちだと思われます。本当に焼きたての食パンに出会えると、同じ食パンのはずがまた違った発見をすることができます。
そのため何回か行っても楽しそうです。ただし、午後のラストオーダー近くなると3種類あるはずの食パンが品切れになり2種類だけになってしまうことがあるので要注意です。

s_IMG_5584.jpg

s_IMG_6096.jpg

s_セントル2


(注文を終え、メニューを下げたのちにパンを運んできてくれた店員さんがパンの違いをそれぞれ口頭で説明してくれたのですが
早口で喋り、早口の私でも単語をキャッチするのに苦労したほど。
お客に接する店員さんは皆カジュアルなシャツに、キッチンや工房や園芸をする方がよくするような一般的な形の、
胸から裾までストンとしたエプロン姿。ニコリとも笑わず、淡々とやるべきことをこなしている感じ。
装いからも感じられるように、すべてが作業的。
きっとパンが大好きで、「あ、ここのパン食べ比べしにいらっしゃったのね?
楽しいよ~。食べて食べて♪これはこのパンでね、このバターはこうでね、こうやって食べるとおいしいのよ~♪♪」
っていう気持ちで働いている人はいないのでしょう。
私が店員さんだったらきっと自然にそういう接客になります(笑)。
お客様に、おいしいパンのこと、たくさん知ってほしいですしよりおいしく味わってほしいから。
このお店は、”そろえるもの揃えてるからあとは勝手にやってね、じゃ。”というスタンスですね。もったいない。)


☆イレギュラー情報
パン一枚追加価格(2枚以上の追加は不可)
Aジャムセット、Cジャム+バターセットの場合 210円
Bバター食べ比べセットの場合 105円

Bは、パンは増えてもバターの追加は無し。
A、Cはパンが増えることで消費するジャムも増えることからこの値段設定なのでしょう。

牛乳がついてきますが、牛乳が飲めないという方はアイスティーにのみ変更可能。それ以外のドリンクはアラカルトでご注文下さいとのことでした。




ふむ。こうして書いていると、また行きたくなります♪



←←← バタートースト評論家・セントルザベーカリーへ行く(3)へ戻る
   





この日記に関しては、以下に関連記事が掲載されています。ぜひご覧ください。
「~人生に旅心を~ TABIZINE(タビジン)」
プロフィール

日本でただ一人!?のバタートースト評論家・梶田香織

Author:日本でただ一人!?のバタートースト評論家・梶田香織
日本で唯一!?のバタートースト評論家。

バタートースト食べ歩き暦30年以上。栄養士の資格を持ち、敷島製パン本社開発部にてパン・菓子等の開発業務を担当するなど、バタートーストを専門的にも語ることのできる、非常に稀なバタートースト評論家。
詳細:バタートースト評論家サイト「バタートーストコレクション」

本業はテレビ番組・CM・企業PR動画等のナレーションをする「七色の声のナレーター」。名古屋の主要放送局すべてに声の出演経験を持つ。
子どもプレゼン大会を主催するほか、『声戦略トレーナー』として企業研修等も全国展開中。
詳細:オフィシャルホームページ「プレゼンジャパン」

最新記事
カテゴリ
検索フォーム
月別アーカイブ
最新コメント
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR