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別所哲也さんのラジオ番組に

別所哲也さんが毎朝パーソナリティをしていらっしゃる、
「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
の、東京インバウンド情報コーナー「MITSUBISHI JISHO TOKYO DICTIONARY」に
トーストについてのコメント出演させていただきました♪

キーワードは≪トーストブーム2014≫!


ポッドキャストでも聞けるそうです♪





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絶品!カヤトースト!!!

カヤトーストとは、シンガポールではあたりまえのようにいろいろなところにあるメニュー。
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カヤジャム。ココナッツを煮詰めて少しハーブをきかしたものです。
ジャムというよりはペースト、といったどっしりした食感です。
とっても甘~い、日本人にとってはキャラメルペーストのようで、
ほとんどの人がおいしいと感じるのではないでしょうか
s_IMG_3166a.jpg
焼いたトーストにこれをぬり、バターを冷たいまま、ちょっと厚めに
(5mm以上はあるといいかしら、溶けきらない方が良いので)
スライスして挟んで食べます

これだけでもとってもおいしのですが、なんと!
これを、温泉卵に醤油を垂らして、それをつけながら食べるんです。

え~っ!?と思うでしょう?

これが、これが、おいしいっ!!!

甘じょっぱくなるんです。

例えるなら。
みたらしのような甘じょっぱいイメージ。

おまんじゅうの大福のまわりについている甘いきな粉に
ちょっと大福の水分が混ざって時間がたつと、
ジャリッとおいしい感じになりますよね。

あれですあれあれ!日本人は絶対コレ、好きですよ。
いつか日本でも大ブレイクするのではないでしょうか。

だって、シンガポールには当たり前にあるそうですし、
シンガポールに行った人は、「あぁ、カヤジャム?」と
あたり前のように、しってるよ?という言い方をしますもの。

カヤジャムは、ちょっと凝った輸入食品販売店に行くときっと手に入ります。
おいしいよ~♪♪♪




バタートーストから、お店の質が読み取れます



大好きだから。この味が他で食べられないので、
どうしても何度も来てしまうのですが。
ほんとにすごいな、支留比亜 日比野店。
ハーフサイズでもこんなに芸術的なんですもの。

これで、180円ですよ?

これよりもーっと薄くて雑なトーストで300円くらいの値段を平気でつけているお店、
たっくさんありますよね。

値段設定はしかたありません、そのお店それぞれの経営状態や方針がありますから。

そうじゃなくて、ようはこうしてちゃんと丁寧に愛情をこめて出しているか、というところがポイントなのです。

300円350円の価格設定にしているトーストを、なんとも思っていないお店が多すぎる。
トーストは、お金をいただいてい人の口に入る食べ物を作っている、という意識が
どこか欠けてしまいがちなメニューなんだと思います。

それを意識する、ということが、こういった見た目にも表れると思うんですよね~。

作る人がどう感じているか、バタートーストを見るとほんっとにすぐにわかっちゃいます^^




本間パンのバタートーストの顔


これは、本間パンの食パンを使ったバタートーストの顔をしています。
焼け具合がそう。焦げ色のつき具合や、ぱんの表面の、
スライスするときにできる断面の生地のより部分の焦げ方がそんな感じ。
昔は、喫茶店のバタートースト、というとこういうお店が多かったですね~。

そして、ここに、
キラキラ光るほどにバターやマーガリンが塗られていると、ほぼまちがいなく美味しいんです!
このキラキラが、おいしさの合図の一つなのです。

(と思っている人が他にいるかどうかはわかりませんが^^;)


でも、誰が見ても見た目、美味しそうに見えることは間違いないでしょ?(笑)








ディレクターさん、トーストの厚みにビックリ!?

支留比亜s2IMG_2247

日本一有名な放送局のディレクターさんと、
打合せをかねて支留比亜日比野店にご案内したところ

トーストの厚さにびっくりして、指で大きさを確かめながら記念写真撮影されていました^^


トーストの詳しいお話も聞くことができました!
さすが♪

中京テレビ(日本テレビ系列)の「ズームイン」でしゃべっていたとき、
ディレクターの皆さんのリサーチや取材、原稿を考えるところなど
いつもよく拝見していましたが、
ほんっとにディレクターの皆さんは
たくさんの方にお話もお聞きするし、様々な観点からよく調べたりもするので、
本当にいろいろなことをご存知です。

お話していて楽しい♪

プロフィール

日本でただ一人!?のバタートースト評論家・梶田香織

Author:日本でただ一人!?のバタートースト評論家・梶田香織
日本で唯一!?のバタートースト評論家。

バタートースト食べ歩き暦30年以上。栄養士の資格を持ち、敷島製パン本社開発部にてパン・菓子等の開発業務を担当するなど、バタートーストを専門的にも語ることのできる、非常に稀なバタートースト評論家。
詳細:バタートースト評論家サイト「バタートーストコレクション」

本業はテレビ番組・CM・企業PR動画等のナレーションをする「七色の声のナレーター」。名古屋の主要放送局すべてに声の出演経験を持つ。
子どもプレゼン大会を主催するほか、『声戦略トレーナー』として企業研修等も全国展開中。
詳細:オフィシャルホームページ「プレゼンジャパン」

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