バタートーストナイト申し込みフォームを設置しました
6月は、12日(月)20~22時
名古屋市中区のビストロ「フランス食堂 enso 本町通り」で開催いたします。
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230103/23052597/
こちらの申し込みフォームからお申し込みください。
名古屋市中区のビストロ「フランス食堂 enso 本町通り」で開催いたします。
https://tabelog.com/aichi/A2301/A230103/23052597/
こちらの申し込みフォームからお申し込みください。
居酒屋のお通しがクロワッサン!!

「お通しで~す」
と店員さんが運んできたものを見て、全員
「え。」
「お通し?」

居酒屋さんでの宴会だったので当然
こんな”絵面(えづら)”になります。
バタートーストとビールの相性の良さをつたえようと
バタートーストナイトを主宰している私も、これには驚愕!(笑)
あ、ついでにお知らせを。
6月のバタートーストナイトは12日(毎月12日ですが^^)月曜日20~22時。
名古屋市中区錦のビストロで行います。
お料理が、見た目も味も素敵なお店です~♪
お申し込みは、こちらの申し込みフォームの申し込みフォームからご連絡ください♪
名古屋の喫茶店っぽい



ここはたぶんこんな感じのバタートーストだろうな。
と思いつつ入ったらやっぱりそうだった(笑)
この厚みで300円。
コーヒーは400円。
でもトーストを頼むとコーヒーは200円になり、合計500円!
これ、うれしい~♪♪
名古屋の地下街に昔からある喫茶店です。
難点は、全席喫煙可。
でもバタートーストは、古いお店や、禁煙席の無い喫茶店にも、
高い確率で"当たりのお店"が多いので、躊躇しながらも勇気出して入店することもあります。
こういうお店は、店員さんも手早いけど感じがいいか、超感じ悪いかのどちらか。
あまりの感じ悪さに、トースト云々がどっかにスッ飛ぶことも多々あります(笑)
とくにおばちゃんの場合は。。。^^;
時間によってはタバコの煙モウモウのときもあるので
ランチ前とかを狙ってみたり。
この日も、この後の仕事にあわせてということもあり、11時半くらいに入店。
空いていてタバコを吸っている人も誰もいませんでした。
が、一切れ食べ終わったくらいから、人が一気に入り始めました。
そう、12時です。
ヤバイ!早く食べ終わらないと煙に囲まれてしまい、
バタートーストの鼻に抜ける風味で幸せ感を感じられなくなっちゃう!!
と、もう半分はダダダッと急いで食べ終わり、the end。
美味しいバタートースト探しも時には様々な条件との"戦い"なのである。(笑)
あ、店員さんは腰が低くてとても感じの良い、お客さんの様子をいやみなくよく見て
グッドタイミングでサササッと手際よくサービスしたり食器を下げたりされる50代くらいの男性でした。
黒のズボン、白いワイシャツに蝶ネクタイ。
店員さんはそんな、”喫茶店の店員さん”といったスタイル。
喫茶店店員のプロ、という感じがしました。
やっぱりお店や店員さんと、バタートーストって、比例するのよね。。。
と思ったのでありました。
美しすぎるバタートースト

これですよね~。



こんなにも美しいバタートーストを見られることはそうそうありません。
なんと丁寧に作られていることでしょう。
感動モノ。美しさは今まで見た中で1、2位を争うほど。
こういうの、同じ、喫茶店でも雑~に焼いてホレッ!な感じで出すお店の人に見ていただきたくなります。
「おたくのバタートーストも商品、お客様に食べていただくお料理、って意識、あります?」って。
それくらい、雑でひどい扱いをされている(=お客さんもひどい扱いされているってことですよね?
お金出してるのに雑な食べ物食べさせられるって・・・
普通、商売ではありえないはずなんですが^^;。
まぁそんな扱いです、バタートースト。
だからこそそうじゃなくちゃんとこうしてバタートーストに愛情注がれていることがすぐにわかるお店に出会うと、
うれしい~~~♪♪♪)

このお店のバタートーストはもうひとつ、ミラクル現象が!!!
分厚いのでそれなりの時間かけていただいていますが、
(つまり、半切れ食べるだけでも時間がかかるので、お皿の上に置きっぱなしの時間は自然に長くなります)
食べ終わった後、紙ナプキンがほとんどぬれてない!!!
普通、パンの湿気でぬれたり湿気吸ってヨレヨレになったりするのですが。
これは、器と、置き方に秘訣が!
器はおそらく、他のお料理メニューに使っていらっしゃるお皿を使っているのではないかと推測。
でも、きっと他にもあるであろうお店の数々の器の中から、
この高さのある器を選び、そして器の端にもたせかけ、
できるかぎりバタートーストが宙に浮くよう、
お皿への設置面が少なくなるように置かれているのが、
トーストの裏面に湿気がこもらず紙ナプキンもぬれないポイント。
お支払いするときに、「カレートースト」等、他の気になるメニューの話を
ちょっとお聞きしたとき、
「食いしん坊だから・・・」とほほえみながらゆ~ったりと、皇族の方々のようなお上品な口調で
奥様と思われる方がおっしゃいました。
そう。食いしん坊できっと、美味しいものがお好きに違いない。
それも、ただ美味しいだけじゃなくて見て楽しむこともその要素に入っているのだと思います。
そんな食いしん坊の方が作るからこそ、
愛情が注がれているのだと思う、このバタートースト。
良かったね~。こんなにきれいに仕上げてもらえて♪
あ。味は、たぶん塗るものを変えるとも~っと美味しくなるかと思います^^
でも、いいのだ!(ん~、もっと美味しくなったらそれに越したことはないんだけど)
なんかこの愛情の塊は、このままにしておきたい。
もう作品、だから。味も美味しいことはおいしいし、それ以上の満足感があるし!
すばらしい出会いでした。また行きたいな♪