バタートーストの原点

親戚のやっている喫茶店で久しぶりにバタートーストをいただきました。
私が好きなことを知っているのでちょこっとオマケでつけてくれます。
これはおまけスタイルなのでなので正規スタイルのちゃんとしたバタートーストではありません。
なのでお客さんが注文するバタートーストとこの写真のトーストは異なります、あしからず<emoji code="h264" />
ちなみに当初私が感動したのは"厚焼きジャンボバタートースト"というものでした♪
今はもうその厚焼きジャンボはメニューにないのよね・・・残念。
私がそもそもこんなにバタートーストが好きになったのは、
このお店のバタートーストを小さな頃からいただいていたから。
ここに勝るお店はなかなか出会えなかった。
だってこれほどバタートーストに欲しい要素を全てそなえているからです。
まずパンは表面は焼いてザックリ歯ごたえがあるけど中はふんわり。
これはパンがシンプルすぎても、逆に卵や油がたっぷりすぎる食パンでもだめなのです。
マーガリン。決してバターじゃなくてもいいのです。
塩加減とパンとの相性が大事!オバはちゃんとそれを感じ取って選んでいます。
二度塗り。
食パンを焼く前にマーガリンを塗り、そして焼いた後にも塗るのです。
特に分厚いトーストにするときはこうしないと絶対においしいトーストはできません。
この二度塗りをしている喫茶店は超!超!少ないんです!
と、まあこんな感じですが。
業務用の例えば本間パンの食パンにもいろいろランクがあるらしく、親戚のお店は最高ランクを使っているのでした。
おいしいトーストだな、と思った喫茶店に入ると食パンの袋をつい見ちゃいます<emoji code="h068" />。
元記事はこちら
以上、梶田香織のバタートーストレポートでした!

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