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バタートースト評論家・セントルザベーカリーへ行く(2)

先日の日記「バタートースト評論家・セントルザベーカリーへ行く(1)」に続いてです。

今回は、食パンとバターとトースターについてです。


【食パンについて】(メニュー解説より)
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写真一番右は
「国産小麦の湯種・液種の角食パン」
焼かずにそのまま食べるのがおすすめ。

真ん中は
「北米産小麦の湯種・液種の角食パン」
焼いてもそのまま生でもどちらでもおすすめ。

一番左は
「山型のイギリス食パン」
薄く切ってカリカリに焼くのがおすすめ。
s_IMG_5608.jpg


【バター(どれも有塩)の種類と味の感想】(写真上から)
「エシレバター」
発酵バター特有の、鼻にも舌にも口の奥にもふわ~んと広がる奥行きのある上品な風味。
味、といえるほどの強い味が無くもわもわ~っとした味わいのバターだけに、有塩であるが故の塩味が独立してキリッ、と感じるときがある。

「自社オリジナル北海道美瑛放牧酪農場産バター」
味が濃い!ガツンッ!!と味がします。鼻に抜ける香りの強さのある”風味”という表現ではなく、まさに舌で感じる、実在はしませんが、バター100%で作った”ルウ”というような、塩味としっかり絡まってキュッとしまった味。

「国内メーカーのバター」(店員さんからは「よつばバター」と説明あり)
前述のエシレバターと美瑛のバターのちょうど中間。塩味はそれほど強くなく、香り味ともに”牛乳からできています!”と言わんばかりのミルクのフレッシュさが感じられる。


【トースターについて】
s_IMG_5598.jpg

トースターを選ぶときにはそれがどんなトーストなのか解説を読みながら選べます。
トーストを見た目美しく焼けるように作られたもの、水分を中に閉じ込めたまま焼きあがることにこだわったもの、その他いろいろちょっとした説明が書いてあります。
使い方はテーブルに設置された際、店員さんが説明してくれます。
(早いのでよく聞いていないと、どうだったっけ、になるので要注意。)
種類はざっと、自動的にポンッと上がるもの、上がらないもの、山型食パンは入らなくて焼けないもの、外側から焼ける様子が見えるもの、片面焼き両面焼きを変更できるもの、などいろいろありました。

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面白いものを例にあげると中が透けて見えるタイプのトースター。
一番上と一番下に電熱があるようで、上下の耳の部分が良く焼けました。
普通は中央のしろい生地のところ(クラム)が焼けやすく、生地の詰まった特に底に近い部分の耳は焼けにくいですね。
そうすると水分を含んだままになるので、噛むときにあごが疲れたりしますが、
これで焼くと、食パン生地によっては耳がサクサクした食感を味わえておいしく感じそうです。

食パンの全面に熱が当たり焼けるタイプのものがほとんどですが、中には耳の部分もきれいに焼けるトースターもあり、それは、食パン全体がとてもきれいに焼き上がり、おいしそう~に見えます。

ご飯を炊くときに炊飯器で炊きあがるごはんの味が変わるように、トーストもトースター変わりますね。

こちらのお店で食パンをいただくことは、純粋にパンのおいしさを味わうことはもちろん、食パンの味とバターの味の組み合わせによってトーストの味わい方が変わること、
そしてさらに、食パンとして焼きあがってから短時間のうちに、いかにうまく焼けるトースターで、パンに合う条件良く焼くかでおいしさがこんなにも変わるんだ!という、発見も楽しめる、そんなお店だな、と感じました。



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この日記に関しては、以下に関連記事が掲載されています。ぜひご覧ください。
「~人生に旅心を~ TABIZINE(タビジン)」


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プロフィール

日本でただ一人!?のバタートースト評論家・梶田香織

Author:日本でただ一人!?のバタートースト評論家・梶田香織
日本で唯一!?のバタートースト評論家。

バタートースト食べ歩き暦30年以上。栄養士の資格を持ち、敷島製パン本社開発部にてパン・菓子等の開発業務を担当するなど、バタートーストを専門的にも語ることのできる、非常に稀なバタートースト評論家。
詳細:バタートースト評論家サイト「バタートーストコレクション」

本業はテレビ番組・CM・企業PR動画等のナレーションをする「七色の声のナレーター」。名古屋の主要放送局すべてに声の出演経験を持つ。
子どもプレゼン大会を主催するほか、『声戦略トレーナー』として企業研修等も全国展開中。
詳細:オフィシャルホームページ「プレゼンジャパン」

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