つい絶賛~!なバタートーストin東京

こんにちは。トースト総合研究所所長・バタートースト評論家の梶田香織です。

きれいでしょ~!おいしさの合図の"キラキラ"も見えます。
s_IMG_8674.jpg
なんとも焼き色も美しく、
s_IMG_8670.jpg
トーストもちょっと細長くておしゃれな感じなんでしょう、貴婦人のよう。
s_IMG_8668.jpg
パンといいバターといい、と~っても豊かな、ちょっと高級感に感じる奥行きのある味。
s_IMG_8669.jpg
何百軒と食べ歩き、1000回くらい喫茶店のバタートーストは食べていますが、
この味は初めて出会った?というくらい、お店の雰囲気も手伝って、全身豊かな空気で包んでくれるバタートーストです。


店内も優雅な感じ。
s_IMG_8660.jpg
なんといっても、このカウンターの奥のほうで、トースターが「チン♪」と鳴ると、
店員さんがやさしく「はい」と言うのが素敵!

ちゃんと焼けたことに誰かが気づいているか、従業員さんどうしの確認のためかもしれませんが、
私には、トースターが「おいしく焼けたよ~」っていう声に「はい」と返事をしているように聞こえます(笑)
s_IMG_8661.jpg
でもこれは実はおいしいトーストを提供することに非常に重要なこと。

バターやマーガリンはパンが熱々のうちに溶けて、パン生地にしみこんで
パン生地の味とギュッと結ばれることで、パンとバターやマーガリンの味の相乗効果から生まれるおいしが命。
そのためには、焼きたてで表面があっつ熱のうちにバターやマーガリンをぬらなければいけないのです。
そうしないと溶けていかないから。

でも、最近カロリーやトランス脂肪酸など、健康上気にする人が多いからか、
バターやマーガリンを別でつけるお店が多いですよね。
その場合、席に運ばれてきた時点ですっかりパンの表面は冷めているので
バターやマーガリンが溶けてパンと結ばれるおいしさは味わえないのです。
口の中でもパンの味はパンの味、バター等の味はバター等の味、とバラバラになってしまう。

おいしいはずのものがおいしくない状態で食べられているわけです。
バタートーストなんて別においしいと感じたこと無い、という方は本当に多いのですが、
ひょっとしたらそういったすべての条件が整ったおいしいバタートーストを食べたことが無いのかもしれませんね。


それにしてもこのお店、雰囲気もバタートーストも、
感動だ・・・。すばらしいっ!

あ、ジャムもイチゴ・マーマレード・ブルーベリー、と選べますよ。
時々苦く感じる味のがあるのでマーマレードがいちばん好きではないのですが、
このお店の雰囲気やその他感じられるいろいろなこだわりの様子から、
ここのマーマレードはきっとお上品でおいしい、とにらんであえて選んでみたら、大正解でした。

すごいな~。他の店舗にも行ってみよ~っと。

東京に10数店舗展開されている、「集(しゅう)」という喫茶店です。
この写真は五反田店の写真です。
関連記事
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

日本でただ一人!?のバタートースト評論家・梶田香織

Author:日本でただ一人!?のバタートースト評論家・梶田香織
日本で唯一!?のバタートースト評論家。

バタートースト食べ歩き暦30年以上。栄養士の資格を持ち、敷島製パン本社開発部にてパン・菓子等の開発業務を担当するなど、バタートーストを専門的にも語ることのできる、非常に稀なバタートースト評論家。
詳細:バタートースト評論家サイト「バタートーストコレクション」

本業はテレビ番組・CM・企業PR動画等のナレーションをする「七色の声のナレーター」。名古屋の主要放送局すべてに声の出演経験を持つ。
子どもプレゼン大会を主催するほか、『声戦略トレーナー』として企業研修等も全国展開中。
詳細:オフィシャルホームページ「プレゼンジャパン」

最新記事
カテゴリ
検索フォーム
月別アーカイブ
最新コメント
リンク
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR