飲食店は「料理◯割、それ以外(サービス)◯割」
図書館でふと目にして借りた本。

この中に、
「料理は4割、それ以外(サービス)6割」
または人によっては
「料理は3割」
と出てくる。
私はバタートーストが大好きだからいろんなお店に食べに行く。
と同時に、昔からお店の人の”感じ”がものすごく気になる。
ナレーターの仕事をさせていただくようになったり、接客研修など声や話し方についての声戦略トレーナーとしてトレーニングさせていただくようになり、さらにさらにその”感じ”が気になるようになった。
そして、どんなにバタートーストが美味しくても、お店の人が”感じ”悪いと、二度と行かない。
紹介もしたくない。
この”感じ”は、美しいお辞儀や振る舞いといったマナーとか正しい言葉遣いとは、関係無い。
関係無い、と言うと厳密には言い過ぎだけど、
”感じ”良くしようと思ったら逆にその部分を除いた部分をトレーニングした方が良い場合が多いから、
関係無い、と言ってしまった方が割り切って考えやすいし、トレーニングしやすい。
ちなみにその”感じ”にかなり大きく影響する要因が声や話し方の印象で、私の専門分野。
ある休日に行ったカフェは、入った瞬間の店員さんの席の誘導の言い方にちょっと
”ん?”
と思った。
言葉を選ばないなら、”カチン” の”カチ”くらいまで感じた。
ここでトレーニングしていいなら、その人の
声のトーン、強さ、抑揚、語尾の言い方、スピード、笑顔度、言葉遣い、目の開け方(使い方)=表情…
全部指摘して、”感じ”良くなるよう改善させていただける自信がある。
毎週行っている専門学校の講義にご招待したいくらいだと思った。
でもまあ”カチ”で済んで”イラッ”とまでしたわけじゃないし、休日の朝にゆったり気分良く過ごしたくて、
美味しいバタートーストを求めて来たわけだし、とガマンして、注文したバタートーストを食べた。
きれいなバタートーストだった。
特別美味しいわけじゃないけど、
美味しくないわけじゃない。
気配りして作られているのもわかるから、あともう少し気配りポイントを工夫したらもっと美味しくなりそう。
なんて思いながら、きれいなバタートーストってやっぱり嬉しくなる♪
と思いながらいただき、お会計。
そう、締めはバタートーストではなく店員さんとの会話。
あの店員さんとの。
「ごちそうさまでした。」
「◯◯円です。ありがとうございました。」
という普通の言葉のやりとり。
締めでまたあの”感じ”を感じるわけで…
ふぅ。やっぱりもう来ないと思う、このお店。
人にも自分から特に紹介もしないと思う。
かといって逆にわざわざ店名を挙げて悪口を言うとか、それもしない。
店員さんはたまたま私が印象良くなく感じただけかもしれないし、
バタートーストの綺麗さは、バタートーストを大事に思っている感じが伝わってきて嬉しかったし、
その味が合う人だってきっといるだろうし。
ガンコ過ぎる店主にイラッとするのに流れラーメン店があるのと同じように、
そこのバタートーストが何が何でも食べたければ、店員さんとか関係なく行く場合もあるから。
これって、お客さんの立場で次にまた行くかどうかを考える時の私の基準は、
「料理1割、人9割」
ってことかしら(^^)
こんな私のようなお客がいるから、お店側の皆さんは、
お料理も大事だし店構えも、雰囲気も、店員さんも…となり、
料理9割、他1割になってしまわず、
「料理3割、その他7割」
くらいでいなきゃいけませんよ、ってことね。
あのカフェは、どれくらいの比率の考えでお店出しているのだろう。
と、思ってしまうけど、
もう一つの顔である声戦略トレーナーとしてならともかく、
バタートースト評論家、としてなら、
バタートーストはバタートースト。
これからも、他の要因に左右されず、
純粋に美味しいバタートーストにたくさん出会えるよう食べ歩きを楽しもう♪

この中に、
「料理は4割、それ以外(サービス)6割」
または人によっては
「料理は3割」
と出てくる。
私はバタートーストが大好きだからいろんなお店に食べに行く。
と同時に、昔からお店の人の”感じ”がものすごく気になる。
ナレーターの仕事をさせていただくようになったり、接客研修など声や話し方についての声戦略トレーナーとしてトレーニングさせていただくようになり、さらにさらにその”感じ”が気になるようになった。
そして、どんなにバタートーストが美味しくても、お店の人が”感じ”悪いと、二度と行かない。
紹介もしたくない。
この”感じ”は、美しいお辞儀や振る舞いといったマナーとか正しい言葉遣いとは、関係無い。
関係無い、と言うと厳密には言い過ぎだけど、
”感じ”良くしようと思ったら逆にその部分を除いた部分をトレーニングした方が良い場合が多いから、
関係無い、と言ってしまった方が割り切って考えやすいし、トレーニングしやすい。
ちなみにその”感じ”にかなり大きく影響する要因が声や話し方の印象で、私の専門分野。
ある休日に行ったカフェは、入った瞬間の店員さんの席の誘導の言い方にちょっと
”ん?”
と思った。
言葉を選ばないなら、”カチン” の”カチ”くらいまで感じた。
ここでトレーニングしていいなら、その人の
声のトーン、強さ、抑揚、語尾の言い方、スピード、笑顔度、言葉遣い、目の開け方(使い方)=表情…
全部指摘して、”感じ”良くなるよう改善させていただける自信がある。
毎週行っている専門学校の講義にご招待したいくらいだと思った。
でもまあ”カチ”で済んで”イラッ”とまでしたわけじゃないし、休日の朝にゆったり気分良く過ごしたくて、
美味しいバタートーストを求めて来たわけだし、とガマンして、注文したバタートーストを食べた。
きれいなバタートーストだった。
特別美味しいわけじゃないけど、
美味しくないわけじゃない。
気配りして作られているのもわかるから、あともう少し気配りポイントを工夫したらもっと美味しくなりそう。
なんて思いながら、きれいなバタートーストってやっぱり嬉しくなる♪
と思いながらいただき、お会計。
そう、締めはバタートーストではなく店員さんとの会話。
あの店員さんとの。
「ごちそうさまでした。」
「◯◯円です。ありがとうございました。」
という普通の言葉のやりとり。
締めでまたあの”感じ”を感じるわけで…
ふぅ。やっぱりもう来ないと思う、このお店。
人にも自分から特に紹介もしないと思う。
かといって逆にわざわざ店名を挙げて悪口を言うとか、それもしない。
店員さんはたまたま私が印象良くなく感じただけかもしれないし、
バタートーストの綺麗さは、バタートーストを大事に思っている感じが伝わってきて嬉しかったし、
その味が合う人だってきっといるだろうし。
ガンコ過ぎる店主にイラッとするのに流れラーメン店があるのと同じように、
そこのバタートーストが何が何でも食べたければ、店員さんとか関係なく行く場合もあるから。
これって、お客さんの立場で次にまた行くかどうかを考える時の私の基準は、
「料理1割、人9割」
ってことかしら(^^)
こんな私のようなお客がいるから、お店側の皆さんは、
お料理も大事だし店構えも、雰囲気も、店員さんも…となり、
料理9割、他1割になってしまわず、
「料理3割、その他7割」
くらいでいなきゃいけませんよ、ってことね。
あのカフェは、どれくらいの比率の考えでお店出しているのだろう。
と、思ってしまうけど、
もう一つの顔である声戦略トレーナーとしてならともかく、
バタートースト評論家、としてなら、
バタートーストはバタートースト。
これからも、他の要因に左右されず、
純粋に美味しいバタートーストにたくさん出会えるよう食べ歩きを楽しもう♪
- 関連記事
-
-
まだ国内20店舗ほど!?ミスタードーナツ"カフェ"でのバタートーストを食べてみた
-
積み木のようなバタートースト
-
飲食店は「料理◯割、それ以外(サービス)◯割」
-
デニーズの、集客のためのトースト活用 その2
-
黄金(おうごん)バタートースト
-
スポンサーサイト