名古屋の喫茶店っぽい



ここはたぶんこんな感じのバタートーストだろうな。
と思いつつ入ったらやっぱりそうだった(笑)
この厚みで300円。
コーヒーは400円。
でもトーストを頼むとコーヒーは200円になり、合計500円!
これ、うれしい~♪♪
名古屋の地下街に昔からある喫茶店です。
難点は、全席喫煙可。
でもバタートーストは、古いお店や、禁煙席の無い喫茶店にも、
高い確率で"当たりのお店"が多いので、躊躇しながらも勇気出して入店することもあります。
こういうお店は、店員さんも手早いけど感じがいいか、超感じ悪いかのどちらか。
あまりの感じ悪さに、トースト云々がどっかにスッ飛ぶことも多々あります(笑)
とくにおばちゃんの場合は。。。^^;
時間によってはタバコの煙モウモウのときもあるので
ランチ前とかを狙ってみたり。
この日も、この後の仕事にあわせてということもあり、11時半くらいに入店。
空いていてタバコを吸っている人も誰もいませんでした。
が、一切れ食べ終わったくらいから、人が一気に入り始めました。
そう、12時です。
ヤバイ!早く食べ終わらないと煙に囲まれてしまい、
バタートーストの鼻に抜ける風味で幸せ感を感じられなくなっちゃう!!
と、もう半分はダダダッと急いで食べ終わり、the end。
美味しいバタートースト探しも時には様々な条件との"戦い"なのである。(笑)
あ、店員さんは腰が低くてとても感じの良い、お客さんの様子をいやみなくよく見て
グッドタイミングでサササッと手際よくサービスしたり食器を下げたりされる50代くらいの男性でした。
黒のズボン、白いワイシャツに蝶ネクタイ。
店員さんはそんな、”喫茶店の店員さん”といったスタイル。
喫茶店店員のプロ、という感じがしました。
やっぱりお店や店員さんと、バタートーストって、比例するのよね。。。
と思ったのでありました。
スポンサーサイト